オフィース絵夢について | オフィース絵夢

代表挨拶

「企業の成長をお手伝いしたい！」これが起業のきっかけでした。

私は、大学卒業後京都のオムロンソフトウェア株式会社（入社当時、立石ソフトウェア株式会社）に入社し、31年間、ソフトウェア開発技術者として高品質のソフトウェアを効率的に開発する手法の確立とその運用に、尽力を注いできました。これらは、ソフトウェア工学論に基づき、ソフトウェアの開発・運用・保守に関して体系的・定量的にその応用の考察を伴い、多くの成功体験を有しています。

また、2005年〜2010年までの5年間、IPA 独立行政法人情報処理推進機構に在籍、中小ITベンチャー支援事業を担当していました。この事業は、公募により広く提案を受付け、優れた提案に対して資金支援・製品開発、事業化の支援を行う事業でした。5年間で37社の優れたITベンチャー企業の育成に携わり大きなやりがいを感じ、この国家事業に参画したことで私の人生観が大きく変革することとなりました。

「元気なITベンチャー企業を育成したい！」「企業の成長過程で遭遇する様々な課題解決を手伝いたい！」「企業の成長をお手伝いしたい！」このような気持ちがふつふつと湧き上がり、2011年4月ITコンサルティングオフィース絵夢を設立。豊富なソフトウェア開発および企業育成経験を元に、企業が成長する過程で直面する様々な問題に対し、親身になってご支援させていただく所存でございます。

近年パソコン、タブレット、スマートフォン等の急激な普及により、日本のインターネット利用者率は80％に及んでいます。一方、代表的なSNS、Facebookの利用者も2000万人を突破し、年々利用者が増大しています。急速に変化するインターネット環境に備え、ホームページ、ウェブマーケティングの徹底活用で、IT投資額の削減や効果的なマーケティング方法をご支援いたします。

また、お客さまが抱える課題に対して、最適なITシステムによる問題解決をコンサルティングし、基幹サーバー含めたインフラ環境構築やソフトウェアアプリケーションの開発、ビジネスパートナーとの連携により開発・運用・保守までを一貫してトータルサポートさせていただきます。

ITの「困った！」も「やりたい！」も、オフィース絵夢にお気軽にご相談ください。

平成26年10月吉日

オフィース絵夢

代表宮艸至一